第二亀岡園の冬の風物詩! 煙とともに願いを込める「とんど」

「とんど」は、「とんど焼き」や「左義長」とも呼ばれる、日本の伝統的な火祭りです。
お正月飾りや書き初めなどを積み上げて燃やすこの行事は、
立ち上る火の煙が年神様を天にお送りすると古くから信じられています。

第二亀岡園の伝統行事「とんど」

皆様の無病息災や、今年の豊作を祈願するという意味も込められているそうです。

地域によっては、この火で焼いたお餅(焼き餅)を食べると一年健康に過ごせるとも言われています。

今回は残念ながら焼き餅をいただく機会はありませんでしたが、来年こそは体験してみたいです。

年の初めに、こういった伝統的な行事に触れることができ、身も心も清められたような気持ちになりました。

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