秋の味覚で、世界とつながる。 第二亀岡園は「おにぎりアクション」に参加しました!

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皆様、こんにちは! 特別養護老人ホーム第二亀岡園です。

朝晩は少し肌寒く感じる日も増え、亀岡の山々も少しずつ色づき始めました。 秋といえば、やはり「食欲の秋」ですね!

さて、第二亀岡園では先日、厨房スタッフが腕によりをかけて、秋の味覚たっぷりの「栗ご飯おにぎり」をご用意しました。

(※写真:ほかほかの栗ご飯おにぎりです)

実はこれ、ただの季節のご飯というだけではなく、「おにぎりアクション2025」という社会貢献活動への参加も兼ねています。

この「#おにぎりアクション」は、おにぎりの写真をSNSなどに投稿すると、1枚につき給食5食分が、協賛企業を通じてアフリカやアジアの子どもたちに贈られる、という素敵な取り組みです。

  • 「わぁ、栗やね!」「秋の味覚やなぁ」

ご利用者様も、ツヤツヤとした栗の入ったおにぎりを見て、にっこり。 「おいしいわ」と召し上がる皆様の笑顔は、私たち職員にとって何よりの喜びです。

私たち利生会の理念には**「感謝」「安心」「満足」、そして「すべての人のしあわせの追求」**という言葉があります。

秋の豊かな恵みに「感謝」し、 ご利用者様に美味しい食事を「安心」して召し上がっていただき、 「満足」の笑顔を見せていただく。

そして、私たちの日々の美味しい「いただきます」が、海を越えた子どもたちの笑顔にもつながっていく。 第二亀岡園での日常が、ささやかながらも世界中の「しあわせ」の輪につながることを、職員一同とても嬉しく思っています。

これからも、ご利用者様に季節を感じていただけるような、心温まる食事と取り組みを続けてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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