昔からの風習

小正月の今日、第二亀岡園でも「とんど焼き」をしました。

地域によっては呼び方も変わるようですが、

1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、

子孫繁栄を願う行事であることは共通しているようです。

年末に作った門松や鏡餅で、年神様をお迎えし、

この「とんど焼き」で縁起物を焼いて年神様をお見送りする意味もあるようです。

燃え上がった灰が高く上がれば上がるほど

字が上達すると言われています。

燃やし方が肝心なんですよね。

撮れませんでしたが、

かなり高く上がりましたよ!

(*^^)v

燃え上がった炎を眺めながら、

この「コロナ禍」という災いを払って

健康で過ごせることを職員一同祈願しました。