誰かが笑顔になることが
こんなに嬉しいことだと思わなかった。
私の仕事は利用者様に笑顔で過ごして頂くこと。最初はそれを「仕事」だと思っていましたが、笑顔で過ごす利用者様を毎日見ているうちに、
仕事ではなく、私の力で利用者様を笑顔にしたい!と感じるようになり、それがやりがいに変わっていきました。
今では、誰かの笑顔を見ることが、私の日々のエネルギーです!
安心して働ける環境が
ここにはありました。
僕は学生時代にある福祉施設でアルバイトをしていましたが、そこは人間関係がお世辞にも良いとは言えず、いつもトラブルが起こり、毎日ギクシャクしていました。
「福祉施設ってこんなにひどい職場環境なの?」と思い、本当にショックでした。でも、僕は福祉の仕事が大好きなので他の仕事をしたいとは思えなかったんです。
そんな時に利生会の求人を見つけて
見学会に行ってみたところ、職員の方がみんなすごく楽しそうに働いてたんです。作り笑顔じゃないことはひと目見てわかりました。利用者様も安心して楽しそうに過ごしており、自分もこんなところで
働きたい!と思いました。素晴らしい職場に出会えて、本当に運がよかったと思っています。
感謝の気持ちを常に忘れない職場
それが理念から伝わってきた
私は幼い時から、「何かをしてもらったらありがとうと言いなさい。ありがとうと言ってもらえるような人になりなさい。」両親から
そう教えられてきました。だからなのか、感謝の気持ちを持つことに関しては人一倍こだわりがあります。
私がここで働いている理由は、" 職場全体で感謝の気持ちを大切にしているから " それに尽きます。「ありがとうと いわれるように いうように」その理念にとても共感したからこそ入社しましたし、
実際に働いていても風土としても根付いていると感じます。
母の影響で始めた介護職
今では生きがいになっている自分がいる
僕の母親は、僕が小さい頃から介護士として働いていました。小さいながらも、大変な仕事なんだな...と思っていましたが、
同時に、どこか充実感を感じながら働いている母の様子も伝わってきていました。
そんな母の姿を見ていたせいか、自分も自然と介護の仕事をするようになっていました。思った通り大変な仕事でしたが、それ以上に利用者様と過ごす毎日に楽しさとやりがいを感じています。
なぜ母はあんなにも充実感を感じていたのか。それが今ならよくわかります。